2008年5月4日日曜日

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0.はじめに
はじめまして、凡人の本庄と申します、これから暫くの間私が偶然発見した速読法の解説にお付き合いいただけたらと存じます。
この解説は、基本的に今までに高速読書ができたことのない読者を対象にかいております。読者の方の中には中級者、上級者の方もいらっしゃるかと思いますが敢えてお付き合いいただければ
新たな発見へのつながりになるかと信じております。
さて突然ですが、みなさんの中にはこんな経験がありませんか?私にはこんな経験が何を伝えようとしているのか長い間分からないでいました。
あり何故こんなことがおきるのか理解できずにいました。
そのころは、もう既に
膨大な資料の山の中から強い意志を持ってあるキーワードに関連した情報を探している。その最中にまったく関係ない情報(友人の名前、趣味の分野の特殊な用語など) が頭に勝手に入ってくる。
→あれっと思い見返してみるがどこに書いてあったのか中々見つからない。挙句の果て見つからず終いとなって忘れる。